前提

Dockerが必須。Next.jsなどでプロジェクトのフォルダを作る

インストール

npm i supabase --save-dev

ログイン

supabase login

アクセストークンを求められるので、下記にアクセスしアクセストークンを発行する。

https://app.supabase.com/account/tokens

Dockerを立ち上げている状態にする。

DockerのSocketはONに。

supabase プロジェクト毎の初期化

supabase init

supabase CLI 起動

supabase start

Dockerなどでトラブルがなければ、localでSupabseのダッシュボード(Supabase Studio)が立ち上げられる。

リモートのsupabaseのプロジェクトとテーブルを揃える。

リモートDBへの接続

supabase link --project-ref [ProjectID] -p [DB PASSWORD]

[ProjectID]は、Project Settings > General settings > Reference ID で取得できる。 DB PASSWORDは、 プロジェクト立ち上げ時に決まるもので、忘れた場合は、Project Settings > Database Settings > Database password で再発行する。

リモートDBから、テーブルの定義等を引っ張る

supabase db remote commit

supabase/migrations 以下に、テーブルの定義等やポリシーの設定などデータなしのdumpファイルのようなもの(マイグレーションファイル)が生成される

ローカルの環境に反映する

supabase db reset

ここまでで設定はOK。

Supabase CLIの停止

supabase stop

で停止する。